先日、映画「ヒポクラテスの盲点」を観てきました。
ぜひ多くの方に観てもらいたいと思いますし、特に政治家や医師の皆さんは必ず観るべき映画だと思います。
政府に公開を止められるかもしれないので、早めに観てと教えていただいたので、急いで観てきました。
コロナワクチンの副反応で死亡や心筋炎、寝たきりや歩行障害、癌の急激な進行など後遺症被害を受けた方が多数います。
コロナワクチンはこれまでのワクチンとは全く性質の違うmRNAというワクチンであり、臨床試験も終えず特例承認で接種が開始され、1000人以上の方が副反応で亡くなる(世界中で何万人という死亡)という人類最大の薬害と言える事態になりました。
この映画では、コロナが始まってから、どのようにワクチンが推進され、どんな健康被害が起こったのかが伝えられており、助けようと頑張ってくださる医師やこの問題に声を上げる京都大学の福島名誉教授などを中心に描かれています。
コロナワクチンが始まる前、泉大津市の南出市長からこのワクチンの危険性を教えられ、子供にだけは接種が進められないようにと焦点を絞ったこどもコロナプラットフォームという団体を南出市長と共に立ち上げ、事務局長としてコロナワクチンの危険性を伝える活動をしてきました。
その中でたくさんの研究者や医師、政治家が活動にご参加くださり、この映画にもその時に知り合った方がたくさん出演されていました。今も日本人の命を守るために戦い続けてくださっていることにとても有り難く思いながら観ていました。
でも最後には、このような時に政治家をしていながら、多くの方の命を守れなかったことが悔しく涙が溢れてきました。
この映画は、コロナ禍で起こった異常な出来事をわかりやすく全て伝えてくれています。
国家がどのように情報を隠し、日本は世界はどこでどう間違えてしまったのか。
テレビやSNSは、コロナワクチンへのリスク情報をどれだけ制限していたのか。
どれだけのお金が動き、誰が利益を得、人間の尊い命がどれほど軽く扱われてしまったのか。
このmRNAワクチンは日本ではまだまだ接種が続けられて、コロナ以外のインフルエンザなどのワクチンにも拡大される可能性があります。
この被害はまだ拡大します。そしてワクチンによる被害だと気付いていない被害者がかなり多く存在します。
全ては政治に問題があります。
だから私は企業団体献金に反対なのです。お金で動く政治家など、当選させるべきではありません。
人の命よりもお金が大事、支援者が大事、当選することが大事、などという考えで仕事をする人など政治家とは言えません。
こんなおかしな政治をやめるには、私たち国民が賢くならなければなりません。
当時は反ワクと言われ、こんな主張をすると頭のおかしい奴という見られ方をしてきました。
3年半前の選挙もこんなことばかりを訴えていましたから、とても反応が厳しかったことを覚えています。
でも今はこのワクチンで普通のワクチンの何倍もの死者が出たという結果が、厚労省のデータでも公表されていますので、「事実」となりました。
今なら、声を上げたり、正しい見識を持てる政治家も多いのではないでしょうか。
映画「ヒポクラテスの盲点」をぜひご鑑賞いただければと思います。
