政治家になるには

市議会議員選挙の当選の仕方、教えます

選挙カー

このカテゴリーでは、「地方選挙の極意」と題して、市議会議員選挙の当選の仕方をお伝えしていこうと思います。

議会をもっと活発で意義あるものにするために

このカテゴリーで選挙の戦い方をお伝えする目的は、議会をもっと活発で意義あるものにすることです。

そのためには、多くの方に出馬していただき、より能力の高い志ある方に当選していただくことが必要です。

しかし、今出馬する人がどんどん減ってきているように感じています。

出馬する人が減る原因は3つ

出馬する人が減る原因を私は下記のように考えています。

出馬する人が減る原因

①議員の活動レベルが低い、又は不正等が話題になり、議員が馬鹿にされる社会になっている

②議員になってどう地域の役に立てるのかがわからない

③選挙への出馬がイメージできない

国会や地方議会でもよく、「議員になると落選や引退した時に無職になるから、議員年金を復活させないと議員のなり手がいなくなる」という政治家がいますが、私はそうは思いません。

本物の志と能力があれば、年金があるかないかなんて関係ありません。

 

それどころか2011年に議員年金制度が廃止になったことを、もう忘れてしまったのかと不思議に思います。

私が議員になった頃はまだ議員年金制度がありました。

3期務めると年金を受け取る権利を持つ制度だったので、受け取る側がどんどん増えていき掛け金が非常に高くなっていました。

私は最初の年で確か8万円/月ぐらいでしたが、2年後ぐらいには8万8千円/月だったかと思います。この制度はおそらく持続不可能だろうなと思いつつ、強制加入だったので支払わなければなりませんでした。

しかし4年後には制度がもたなくなり、廃止されました。返金額は掛け金総額の8割でした。2割は先輩議員の方々の年金となり消えていきました。

だから年金を復活させるなんて馬鹿馬鹿しいと思っています。(余談が長くなりましたが…)

 

とにかく上記の3点を解消すれば出馬する方はもっと増えるのではないかと思っています。

②と③は伝えることで解消できると思います。

①は出馬する人を増やし、全国の地方議会で少しずつ議会の意義を高めていく以外にないと思っています。

地方議員の役割は実はとても重要

現在の社会における議員への信頼の薄さとは裏腹に、議員の役割はとても重要です。

泉佐野市で言えば、(一般会計で)およそ600億円の予算を議決します。予算案を市長が提案し、それを議会で議論して、その使い方で良いのかを決定します。あまり実行されませんが、修正する権限もあります。

市民から集めた税金の600億円もの使い方を決めるのです。

誰がやっても同じじゃないの?と思う方も多いと思いますが、違います。

確かに国が多くの部分を決め、地方はそのルールの範囲内で事務を遂行するだけのように見られるかもしれませんが、地方が独自で決めて運営する部分も多くなっており、地方の重要性は高まっています。

なぜなら、基礎自治体(市町村)こそが、市民生活に身近な政策のほとんどを担っているからです。

子育て施策も保育園も、道路も、都市計画も、ゴミ処理や水道、下水道処理、観光、健康など市町村が扱う事務は多岐にわたります。

だからその予算を決める権限を持つ議員、そして日頃から街の課題について議論をする議員の役割はとても重要です。

選挙に出馬するには

多くの方が思うように、選挙に出馬するのは簡単なことではありません。

しかしやり方さえ知れば難しいことでもないのが選挙です。

 

私が考える出馬に必要なものはこちらです。

出馬に必要なもの

①選挙費用100万円(人によりますが目安です)

②当選するために必要な活動期間:最低3ヶ月(認知に必要な期間)

③まちを良くしたいという想い

④まちを良くするために何をする必要があるかという考え(政策)

⑤選挙を戦うための知識

これさえあれば、議員になることができます。

逆にどれか一つでも欠けて議員になっても、良い議員にはならないと思います。

特に重要なのは③と④ですが、現実的には⑤が重要です。

 

このカテゴリーでは⑤についてお伝えしていこうと思います。

2票差での落選を経験したからこそ

この5つをお伝えできるのも、私が25歳で出馬した選挙で2票差での落選を経験したからです。

そしてその後、4度の当選をしてきました。(内、3度はトップでの当選)

2票差での落選から、多くの反省と後悔をし、その後の選挙では多くの経験をさせていただきました。

その経験から、より良い方に、もっと多く、議員になって、日本の各地域を良くしていっていただきたいという思いから、手の内を明かすことによる自分の選挙での不利は考えず、出馬の方法をお伝えしていきたいと思っています。

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