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大東亜戦争と日本の戦後[藤岡精二氏の著書から]

藤岡精二氏の本の表紙

泉佐野市の知り合いに一冊の本のコピーをいただきました。

それは彼のお爺様が書かれた本でした。

そこには戦後の日本を切に心配する思いが綴られていました。

真実を知ってほしいと。

 

私はこの本の内容をもっと多くの方に伝えなければならないと思い、サイトの記事として書く許可をいただきました。

このカテゴリーでは、あの戦争はどのようなものだったのか、戦後の日本は戦勝国からどう変えられてしまったのか、この本をまずは連載し、みなさんと考えていきたいと思います。

 

下記は本の文章ではなく、この本について書かれた紹介文です。

最近、別冊の本を作りました。私の実体験からのありの侭を書きました。現在の日本人で今年53歳の人は終戦の年に生まれた人です。(※ 平成10年当時)

昭和20年以降はアメリカが作った嘘の歴史が教えられている。

それは彼等白人種が16世紀以来世界を侵略し、自分の植民地にし、搾取し、塗炭の苦しみを土民の与え泣かせたその事実を日本のこの戦争に無理矢理に押し付けた歴史です。

侵略とは、相手から相手の大切な土地や財産を無理矢理に奪うことで、白人の言った植民地等は明らかに国による侵略であり、戦争を手段としたときはそれが侵略戦争と言うものです。

日本はあの戦争は明らかに負けた。侵略したものは1物も無い。反対に樺太、朝鮮、台湾、北方領土を取られた被害国です。それを何故侵略国と呼ぶのか。

また中共は勝った国(本当は我々は今の中共とは戦争した覚えは無い。日本の降伏書は中国国民軍の何応均元帥に日本軍の派遣軍司令官岡村大将が渡した。その時蒋介石総統は怨みに報いるに徳を以てす、日中一体だとして賠償金は取らない、更に手厚く1兵も傷つけず全員を全力を尽くして日本に帰還させてくれたが、日本に侵略されたと声高に叫ぶ理由が何処に有るのか。

朝鮮も日本人とは1滴の血も流さずに独立した国です。日本はこの国を最高に待遇し、王を日本の皇族とし妃殿下に梨本宮守正王殿下の第一王女方子王女殿下が嫁入りされた。

更に5,000kmに及ぶ鉄道の建設を始め、道路、農地の開発、港湾の整備、水利事業、京城帝国大学を始め小学校まで1人も残さず教育を受けさせた。等々に何の感謝の気持ち無く1から10までを恨みとして国民を教育している。民族の違いは厳然としてことを思い知らされます。他民族を侵略することの無意味さを感じさせられます。

マ元帥の指令で神社の参拝禁止や神道禁止、日本人の愛国心を抹殺せよとのワシントン第1号命令は明らかに白人の世界支配を妨害する憎き日本と、日露戦争後、作成したオレンジ計画の実行であった。

当時は徴兵制度であり、国民の軍隊であり、軍閥など存在しない。

民主主義で自由、平等、人権、信仰の自由、言論の自由、等を教えているが彼等の行動は実際が全然違う。日本国憲法も彼等が、素人が、約10日で作り日本に無理矢理に押し付けたものである。

独立50余年後の今も変えられない情けない日本人。今、日本人の70歳の者までは本当のことを知らない。そのうち若い孫が今出ている真実を書いた本から本当のことを知れば、親も、爺も婆も孫から教えられる時が来るだろう。

終戦当時のタイ王国の首相の言葉は別紙の通りです。

ククリット・プラモートの言葉

次の記事からは、本の内容を書いていきたいと思います。

私たち現代の日本人が知っておくべきことがとても多くあることを、この時代に生きた藤岡精二氏が書いて下さっています。

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